リニア中央新幹線の建設工事にともなう建設副産物の発生量(環境影響評価書より)
建設発生土 (単位:万立方メートル)
東京都 600
神奈川県 1140
山梨県 672
静岡県 360
長野県 974
岐阜県 1280
愛知県 650
神奈川県 1140
山梨県 672
静岡県 360
長野県 974
岐阜県 1280
愛知県 650
合計 5676
汚泥 (単位:万立方メートル)
東京都 151
神奈川県 225
山梨県 42
静岡県 22
長野県 80
岐阜県 36
愛知県 122
東京都 151
神奈川県 225
山梨県 42
静岡県 22
長野県 80
岐阜県 36
愛知県 122
合計 678
建設発生土5672立方メートル+汚泥678立方メートル
=6354万立方メートル
東京ドームの体積が124万立方メートルゆえに、ドーム51杯とも試算されるこの量。これってどのぐらいだろう…と思っていたら、このぐらいなのだそうです。
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国土地理院ホームページより引用
おととしの11月に噴火を開始した小笠原諸島の西ノ島。どんどん大きくなっていく様子が記録されていますが、国土地理院の推定によると、今年3/1時点で島の体積は6446万立方メートル。リニア建設による建設副産物の合計と同じぐらいになります。