9月に環境影響評価準備書が出されて以降、
南アルプスの標高2000mの稜線に残土を捨てる
南アルプス山中の巨大山崩れ直下に大量の残土を捨て、大井川を埋め立てる
大井川の流量を毎秒2t減らす
静かな山里の生活道路を1日1700台以上の大型車両で占領する
南アルプスに総延長100㎞程度のトンネルを縦横に掘る
環境アセスメントがアセスメントの体をなしていない
沿線住民とのコミュニケーションが不成立
自治体での審査会においてさえコミュニケーションが不成立
南アルプス山中の巨大山崩れ直下に大量の残土を捨て、大井川を埋め立てる
大井川の流量を毎秒2t減らす
静かな山里の生活道路を1日1700台以上の大型車両で占領する
南アルプスに総延長100㎞程度のトンネルを縦横に掘る
環境アセスメントがアセスメントの体をなしていない
沿線住民とのコミュニケーションが不成立
自治体での審査会においてさえコミュニケーションが不成立
という乱暴さ・荒唐無稽さが目立つようになってきた、JR東海によるリニア中央新幹線計画。
どうしてこんなふうになっちゃってるんだ?と思うわけですが、その根底には、この計画そのものが大変なムリを多く抱え、さらに審査すべき国がまともに機能していなかったことがあります。
そのようなリニア計画の無謀さについて警鐘を鳴らし続けてきた千葉商科大学大学院大学の橋山禮次郎客員教授の講演会が、明日22日(日)午後3時より、静岡市民文化会館で開かれます。
詳しくはこちらをご覧ください
(静岡市議会議員まつや清氏のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/matsuya-kiyoshi/e/32672e19ff848b5f419995663661ada9